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2015年3月17日火曜日

キクイタダキ、再び。

週が明け学校が始まりました。
いつも辛い早朝の「送り」も、その日は楽しみでしたね。
何故なら「キクイタダキ (Wintergoldhähnchen) を撮影する」という目的があったからです!

前の晩にカメラには望遠レンズをつけておきました。
撮影できるまで毎日カメラを持ち歩こうと考えながら、再び現場のトラム停へ。

ちょうど走れば乗れるタイミングでトラムもやって来ました。
知り合いのお母さんが「乗らないの?」という顔で見てましたが、ゆっくり歩いて乗り過ごします。
誰もいなくなったところでカメラを取り出し、キクイタダキ探しです。
やっぱり人は少ない方が探しやすいし、撮りやすいですね。
先日と同じ時間帯でしたが、いないようです。

そこで隣の公園へ。
この時点ではまさか再び出会えると思っていませんでした。

とりあえずしばらくフラフラしてみるかと、早朝の公園をカメラをぶら下げて散歩しました。
けっこういろいろな鳥がいるようです。
春が来ているということですね。
ヨーロッパコマドリ / Rotkehlchen

すぐにヨーロッパコマドリにも会えました。
本当に身近な奴だったんですね。
丸くて可愛いです。

そこら中にいるのはヨーロッパクロツグミ、アムゼル君ですね。
地面を走り回ってます。
その他、アオガラ、ちょっと大きめなハト(Ringeltaube / モリバトというそうです)、ズアオトリ、ゴジュウカラ、ハシブトガラ、なんかでしょうか。
ちなみにゴジュウカラのドイツ語名はKleiber(クライバー)。
指揮者の天才カルロス・クライバーはゴジュウカラっていう名字だったんですね。
可愛らしい。

アオガラの亡骸。
散歩中ふと目にした薮の下にアオガラの亡骸がありました。
「野生動物に老衰による死はない」というのをどこかで読んだことがありますが、体力が落ちて餌をとれなくなった時点でおしまいですもんね。
野生は厳しいです。

公園内で良く野鳥を見かけるポイントをまわって30分程過ぎた頃でしょうか、針葉樹の枝をせわしくなく鳥が動き回っているのを見つけ、近寄ってみると、、、
いました、キクイタダキ!


こんな簡単に見つけられるもんなの?
もしかして、ドイツじゃ普通に見かける鳥なんでしょうか?
しかもペア!
日本では富士山にまで見に行ったのに、、、

しかしこの鳥、上手く写真を撮影するのはすごく難しいです。
動きが速過ぎてピントが合わせられない、、、
幸いなことに、枝の隙間から樹の中に身体を入れられるくらい近づいても、樹から離れずに何かを突ついていてくれたので、じっくり見ることができました。

更に1時間くらい同じ樹の周りをぐるぐる回りながら撮影していましたが、シャッターを押せた回数がたった23枚です。
とにかくフレームに入れられない。
入れてもシャッターを押す前に逃げられちゃう。
連写とかの設定どうやるのか忘れちゃってたし、、、
ネットにアップされてるキレイな写真はすごい努力の結果だったんですね。

犬の散歩やジョギングをしてる人にはどういう風に見えていたんでしょう。
針葉樹に頭を突っ込んで何かやってる東洋人。

後ろ姿も可愛いですね。

ほとんどの写真がブレブレでした。
カメラの性能を使いこなせていない、、、
説明書、読むの苦手というか、嫌いなんだよなー。
その前にどこにしまったか探す必要がありますね。

それでも1枚だけ撮れました。
キクイタダキ / Wintergoldhähnchen

頭の黄色も何とか見えます。
キクイタダキ撮影作戦第一回目にして成功です。
寒さを忘れて写していたのですが、すっかり冷えていたようです。
トラムの暖房がありがたかった。

午後になり、子供を迎えに再び学校へ。
すかさず子供たちに自慢しちゃいました。
野鳥好きな娘は「公園を通って行こう」と提案。
一時間周りを廻った撮影スポットの針葉樹を教えてあげました。

公園の反対側にもトラムの乗り場があるので、そこまで散歩をかねてゆっくり公園内を野鳥探ししながら歩きました。
すると、またしてもキクイタダキが!!
今度は娘が見つけました。
低い木の枝をチョロチョロ飛び回っていました。
かなり近づいていたのですが逃げもせず、また朝よりも気持ちゆっくりしている様子。
おかげでいつも見逃す息子もしっかり見ることができたようで、大喜びです。


こういうことが多々あるんですよね、カメラを持っていなかったのが本当に残念でした。
しばらくの間は持ち歩こう。


でも本当にこんな簡単に見つけられちゃう鳥なんでしょうか?
もしかしてマグデブルグが野鳥のたくさんいる街なんですかね?
とにかく野鳥好きな自分にとってはラッキーです。
外に出るのが楽しみになってきました。

2015年3月14日土曜日

キクイタダキ

先日、子供たちを学校に送って帰りのトラムを待っている間、ぼんやり樹を眺めていたら、視界の隅で鳥が動くのが見えました。
どんな鳥かと思って目を凝らすと、何とキクイタダキ!
Wintergoldhähnchen / de.wikipedia より
キクイタダキは日本にもいる鳥で、国内最小クラス。
頭のてっぺんに黄色い菊の花びらを載せているように見えるため、キクイタダキ(菊戴)という名前なんだそうです。
神奈川の家具屋で働いていた時の上司がバードウォッチング好きで、一緒に富士山5合目までこの鳥を見に行ったことがあります。
運良く水飲み場にやってきたキクイタダキを見ることができましたが、上司の話ではバードウォッチング好きな人たちの憧れの鳥なんだそうです。
亜高山帯に住む鳥のため、なかなかお目にかかれないんですって。
例え見れても、木の枝にとまったりしていると見上げる状態なので、頭頂の菊が見えなかったりするんだそうです。

「初めて来て見れちゃうなんて、君はラッキーですよ」と、大喜びだった上司に言われたのを覚えていますね。
トラムの乗り場で再び見ちゃった。

ドイツでは Wintergoldhähnchen という名前です。
ヨーロッパでも最小の鳥だそうですね。
小さくて動きも速いのでなかなかじっくり見れなかったのですが、ちょうど目の高さより低い枝を移動していたので、頭の菊も見ることができました。
ほんの2、3m先の茂みにいたのでカメラを持っていれば写せたのに、、、
悔しい!

来週からしばらくカメラを持って出かけることにします。
再びキクイタダキに出逢えるか?

野鳥と言えば、前に上手く写せなかったヨーロッパコマドリ。
リベンジしました。
Rotkehlchen
1月に小学校の近くの公園で撮影できました。
その後、けっこう頻繁に見ることができて、借りてる庭にも来てたりするのを目撃。
こちらでは本当に身近な鳥なんですね。

それと数日前にはカワセミも見ました。
娘が通ってるバレエ教室のすぐ横にある小川の上を飛んで行く姿を娘と一緒に見ることができました。
日本にいるカワセミよりも青が若干くすんで見えたのは天気のせいだったんでしょうか。
上から見下ろす感じだったためか、オレンジ色は見えませんでしたね。
マグデブルグ、素敵な野鳥がいっぱいいるじゃない!
カメラに望遠付けて持ち歩こうと思います。


前回ライプツィヒで行われている「本のメッセ」に行くことになりそうだと書きました。
当初は今週の木曜に二人で行くという話しだったのですが、前々日に電話で考え中と。
そして前日に電話をしても繋がらず、結局木曜は中止になりました。
Leipziger Buchmesse のロゴ / wiki より

どうも友人の作家さん、メンタルが下降気味らしく、営業なんてできなさそうなんですって。
彼女、いろんな出版社にメッセの会期中話ができないかと、電話をしていたそうなのですが、どうも反応が悪かったらしいんですね。
私のところにも「まだ出版社との約束が取れてない」というメールが数日前に届いてました。
バカ扱い、小物扱いされてむかつく、みたいなことを妻に言ってたそうです。

確かにこれが現実ですよね。
作家や芸術家は売れればどこも大事にしてくれるのでしょうが、認められる前は自称作家っていうだけですからね。

妻も友人の気持ちが落ち込んでいるんじゃないかと心配をし、土曜(本日)に行くなら妻も一緒に来るけどどうか?、というメールを出していたのですが、昼の段階で返答がありませんでした。
大丈夫かな?
Leipziger Buchmesse HPより

ということで、ここ数日メッセまでなるべく多く完成させようと思って挿絵を描いていたのですが、どうも行けないようですね。
ちょっと残念。

この残念は売り込みに行けなかったことに対してじゃないんです。
当初から彼女の手伝いって形で挿絵を描いてたわけですし、自分じゃこちらの出版社に会ったところで、売り込みなんか出来ないしね。
むしろ、そういう面倒なことはおまかせという感じ。

ただメッセ自体に行きたかったんですよ!
先日メッセ開幕のニュースをテレビでやってて、世界最古の本メッセだとか、日本のマンガが盛り上がってると言ってたんです。
明日までやっているので一人で行って来ようかな。
でも読めない本のメッセに行ってもねー、、、

2015年3月6日金曜日

ハレの友人宅へ行きました。(でも先月の話)

ドレスデンに行った次の週、ハレに出かけてきました。
まだ先月の話ですね。

ハレでは久しぶりに妻と二人きりで買い物に行きました。
最近買いたい物がなかなか見つからないんですよ。
決して欲しい物がないわけじゃないんですけれど。
結局デパートの食品売り場をじっくりと見てまわることになりました。
Saale / ザーレ川、水鳥がいっぱい。
それから妻の友人の作家さんのところへ行ってきました。
ハレ大学の日本学科(らしい)
作家さんの家の近所にありました。
彼女の家に行く途中、ザーレ川沿いの散歩道を通ります。
橋の上から

カモ達がたくさん来ていました。
数年前は白鳥もいたんですよ。
アヒル?
彼女に頼まれていた短編集の挿絵を見せに行ったんですねー。
これまでもちょこちょこスキャンした物をメールで送っていたのですが、「やっぱり本物は感じが全然違う。すごく素敵!」と大変喜ばれました。

今の通りの感じで進めて良いそうです。
私が「例えばこの話はこのシーンを描いてくれっていうのってある?」と聞いてみると、「ない。それはあなたの感覚で自由に描いて欲しい!」と強く言われてしまいました。
教えてもらった方が原文を読む苦労が無く描けると思ったのに、、、
彼女の旦那さん(舞台俳優)は、「教えてあげた方が彼にとって楽なんじゃないか」と、私の気持ちを解ってくれていたのですが、「いや、彼自身の視点で描いてもらいたいの」と。
それだけ評価されているということで、喜ばなきゃなりませんね。

とりあえず挿絵の方はすごく気に入ってもらえたようです。(良かったー!)
更に彼女の創作意欲にも火をつけてたみたい。
新しく見直したバージョン2をもらいました。
もう半分描いちゃってたのに。

本当はいくつか描いた絵を載せたいのですが、一応どこにも発表していない物とか約束事がありそうなので、下描きバージョンをひとつ。
白鳥とカモの友情のお話。

そして何だか良くわからないうちに、今月の半ばにライプツィヒで行われる本のメッセに行くという話が浮上。
どうも作品を出版してもらうために売り込みに行くということらしいです。
それなら、「描いた絵を持って行って良いよ」と渡そうとしたところ、
「いや、一緒に来たほうが良い!」と、、、
どうやら私も行くことになったようです。

ライプツィヒの本メッセ(日本ではライプツィヒ・ブックフェアというらしいです)は、世界最大のフランクフルト・ブックフェアと並んで、その業界じゃすごく有名なメッセなんだそうです。
最近は日本のマンガとかがかなり盛り上がっていて、コスプレイヤーとかも多いんだって。
何だか楽しそう!
そういうのって実際見てみたい、、、

昨日、作家さんからのメールでメッセの初日に行くという連絡がありました。
初日以外都合が悪いんですって。
しかしその日は妻も仕事でベルリンに出かける予定なので、通訳なしという状態で営業に行くことになります。
大丈夫なのだろうか?
まあ、何とかなるでしょう。
今までブックフェアなんて行ったことがなかったので、それだけでも楽しみです。

この挿絵を描き始め、あったら絶対便利だろうということで、トレース台を購入しました。
台というよりは板ですけれど。
実際使ってみて実感しました。
今まで持っていなかったのが悔やまれる程に、そして最初から使っていればもっとうまく描けてたのにと痛感する程、便利で良い感じ!

amazon de にてDB POWER という、何やらドイツ鉄道の仲間みたいなメーカーのA3サイズを買いました。
描いてる紙のサイズはA4より小さいのですが、大きいのを買って正解でしたね。
使い勝手が良いです。
DB POWER /A3 Light Panel Artgraph Copyboard LED Light Table Tracer ,,,
名前が長い、、、
娘は興味津々。
今度使わせてあげよう。

2015年2月15日日曜日

ドレスデンへ

先々週末、ドレスデンに出かけてきました。
ゼンパーオペラで子供のための金管楽器コンサートがあったんです。
文化的な催しに出かけるのは本当に良いですね。
Semperoper Dresden
久しぶりのドレスデン、やはり美しい街でした。
最後に来たのは子供たちが10ヶ月の赤ん坊の頃だから、もう8年前なんですね。
懐かしいような、あっという間だったような、、、
ドレスデン聖十字架合唱団の彫刻
ホテルからゼンパーオペラへ向かう途中、少年合唱団の彫刻がありました。
前々から妻は息子に「合唱団に入れば」と割と熱心に提案しています。
親バカによる贔屓目かもしれませんが、けっこう上手に歌うんですよ。
本人は「嫌だ」と言ってますけど。

ゼンパーオーパー内部
ゼンパーオペラには私も初めて中に入りました。

4階席まであり、内装はすごい豪華!
音楽はドイツの文化なんですね。
通路です。
豪華絢爛
コンサートはなかなか面白い演出で、女性役の人形使いと男性4役の男優の演劇に、ホルン、トランペットx2、トロンボーン、テューバのブラス隊とアコーディオンが音を付けてを表現するというものでした。
話の内容はまったく子供のためっぽくないんですけど、、、
ある夫婦の奥さんが不倫をするのですが、その現場を旦那さんに見つかり最後はナイフで刺されちゃうという、悲惨な話。
この後、日本へも公演に行くそうです。

演奏はさすがシュターツカペレ・ドレスデンのブラスメンバー。
とても良い音で、ホルンを習ってる息子も「すげー」と唸った後、真剣に聴いていました。

普通の演奏会と違ってこういうのも、たまには良いもんですね。
子供たちにもいろいろ文化的な体験をさせてあげられたのは良かったです。
特にクラシック音楽はドイツが本場ですからね。

昼食はけっこうあちこちにチェーン店があるステーキのレストラン MAREDO に入りました。
MAREDOもステーキも久しぶり!
このお店、何とアレルギーメニューに対応していたんです!!
それなら乳製品と卵アレルギーがある息子にも安心ということで、喜んで入りました。

何処かに出かけていつも問題になるのが、息子の食事です。
このアレルギーのせいで、簡単にお店に入れません。
心配しなきゃならないことがたくさんあり過ぎて、とても大変なんです。
今回も念のため卵、乳製品除去料理のレトルトパックを持って来ていたのですが、使わずに済みました。
息子にとってはみんなと一緒に同じ物を食べれるのが何より嬉しいはず。
キッズメニューのステーキでしたが、ぺろっと食べてしまいました。

娘の方はどうしてなのかミートソースのスパゲッティを食べてました。
ステーキ屋さんでスパゲッティ?しかもミートソース?
悪いけどあまり美味しくなさそうでした。

デザートにアイスが出て、おもちゃももらえ、子供たちは大喜び。
私と妻も安心して入れるお店を発見して大喜び。
どうかつぶれませんように!

アルテ・マイスター絵画館にはラファエロの「システィーナの聖母」があるんですよね。
「国家により収集されたドレスデンの美術品 -
すべての大陸からの作品がある14の美術館、博物館は:
外国人がいっぱいのひとつの大きな家です!
これはザクセン州の誇り。」って感じのことが書かれています。
ツヴィンガー宮殿
君主たちの行列
聖母教会とルターの彫刻
またゆっくり来たい街です。本当に。

帰りの電車まで時間があったので、ちょっと遊んで帰ることになりました。
広場にスケートリンクが出ていたので、子供たちがスケートデビュー!
いやー、危なっかしい!
特に息子。
娘はなんとか単独で動き回れるようになってました。
息子はかなり苦労してましたね。
気持ちよく滑るってところまではいかなかったみたいですが、スケート体験を楽しんだようです。
息子の方は楽しむ以上に、上手くできない悔しさに苦しんだようです、、、

たった1泊2日のドレスデン滞在。
本当に短い時間でしたが、思ってた以上に良い旅行となりました。
思ってた以上に近かったし。
もっと気軽の行こうと思います。

先週末はハレへ行ってきました。
それはまた今度。


2015年1月18日日曜日

1月前半の出来事

子供たちの誕生日パーティーがありました。
お互いに友達を3人ずつ呼んだので、家には8人の子供が揃いました。
もう大変。
今回の招待状
去年は6人でエライことになってたのに、今年は更に2人増えたので大騒ぎです。
2時から6時までのたった4時間ということでしたが、この4時間の長いこと!
さすがに家の中だけではご近所の迷惑になりそうだったので、近所の公園に連れて行きました、妻が!
公園でもサッカーや卓球で大騒ぎだったようです。

次の日からクリスマス休みが終わって学校が始まるというタイミングだったので、子供たちにとっては家から出られ、親にとっては子供が留守になり、良い気晴らしになったみたい。

まったく好き放題騒ぎやがって、お前らもうちょっと遠慮しろよ、とか思っちゃったりもしましたけど。
「寿司はないの?」とか言ってましたね。
去年出したら残したくせに、、、

最初は一緒になって騒いでいた子供たちも、しばらくすると女の子たちはシルヴァニアンファミリーでおままごと、男の子たちは仮面ライダーのベルトを付けスターウォーズのライトセイバーで違う世界へと、それぞれ遊んでいるのが微笑ましかったです。
子供たちは楽しんでいたようなので、上手く行ったということでしょう。
パーティー後日、プレゼントでもらった本を何故かバスタブで読む息子。

今月は妻と私の誕生日も今月です。
先にやって来る妻の誕生日はいつもハラハラです。
まず彼女より先に起きなければなりません。
そして珈琲を入れ、ロウソクに火をつけておきました。
ドイツの人はけっこうロマンチック好き、雰囲気作りが大事です。
今年はケーキのかわりにちょっとした絵を描いてプレゼント。
考えてみればちょっとしたことなんですけど、いつもと違う気遣いが喜んでもらえたようです。
無事にクリアー。

私の誕生日にはやっぱり朝からケーキを食べさせられました。
Geburtstagskind、誕生日の子供はゆっくり寝かせてくれれば良いのに、、、
でも祝ってもらえるだけありがたいですね。
どうもありがとう。

ちなみに今年いただくプレゼントはシェーバーです。
ドイツのメーカーBraun社の製品にしたのですが、ドイツの方が日本より高いんです。
現在円安ということもあるんでしょうけど、ほぼ倍の値段。
ということで日本のamazonで購入。
電源アダプターも100v〜240v対応、こちらでも日本でも使えるタイプ。
そして妹からはaudio-technicaのヘッドフォンを。
どちらも今月末に来る友人に持って来てもらうことにしました。
楽しみ!

今日は久しぶりに冷え込みました。
庭の池にもしっかり氷が張っていました。
それもかなりの厚みで!
昨日までは日中8℃くらいあったのに、昨晩で一気にこれだけ凍ったんでしょうか?
昨夜は寝る前に冷えて来たなと感じてたんですよね。
今年は暖冬だとか思っていたのですが、まだまだ油断なりません。
これからしばらくマイナスの日が続きそう、、、

それでも子供たちは公園で元気よく遊んでいました。
家の中にいると喧嘩をしだすので、外に連れて行って発散させて来いという命令が。
よりによってこの寒いの日に、、、
他にもたくさん子供たちが来てました。ドイツでも子供は風の子か、、、
この公園、最近新しく出来たのですが、ベンチが変わったデザインだったのでなんだろうと思ったら、
なんと Rollator(日本ではシルバーカーと言うそうです)置き場でした。

Rollator/シルバーカー、足腰の弱くなった高齢者の方なんかが押している歩行補助車のことですね。
写真はWikipedia.deより
さすがドイツ!
孫を連れて遊びに来た、足腰の弱いおじいちゃんおばあちゃんのために、、、
または、子供たちが元気良く遊ぶ姿を見て楽しむ高齢者のために、、、
などと想像して、ちょっと感動してしまいました。
実際に使う人がいなくても、あるってだけで嬉しい気分にさせてくれますね。
良いデザインだと思います。

日本も寒いようですね。
みなさんも風邪など引かないように!

2015年1月9日金曜日

新年!

2015年になりました。
今年もよろしくお願いいたします。
未年ですね。
もう1年過ぎちゃったの、という感じです。

昨年は結局クリスマス・マーケットにも行かなかったなー。

体調が悪かったというのもありますが、何より行きたいという気が起こりませんでしたね。
子供たちも前回程連れて行けと言いませんでした。
毎回同じだし当然と言えば当然なんですけど。
30日の朝、雪が降りました。

子供にその辺を聞いてみたら、「パパとママとじゃやりたいの出来ないし」と息子に文句?を言われました。
やりたいのって何だよ?と聞くと、観覧車とネズミ小屋ですって、、、
そりゃ出来ないな。



そういうノリでいまいち盛り上がらない感じのまま本番に突入。

ツリーを飾り付けて雰囲気はグッとクリスマスになりましたけどね。
お客さんもいなかったので、家族だけでゆっくり落ち着いて過ごせました。


クリスマス終了後すぐに日本から友人が遊びに来てくれました。
むしろ日本からの物資を持って来てくれたというべきでしょうね。

子供たちにとっては、私が日本から持って来たおみやげ、誕生日プレゼント、クリスマスプレゼントに引き続き、再び友人からのおみやげをもらい大喜び。
何より遊びに来てくれたのが一番のプレゼントだったようです。
それにしても毎度毎度必要な物が多くて、ご迷惑をおかけしてます。
どうもありがとう。
向かい側でやってます。ベランダから撮影。

そしてその流れのまま新年を迎えたというわけです。
こっちの大晦日は花火で騒ぐので、外は騒がしかったのですけれど。
けっこう遅くまで起きてたんですが、2時過ぎでも花火している奴らがいましたね。
時々すごく大きな音が近くから聞こえました。
ベランダに出ると火薬の臭いと音がすごかったです。
新年を迎え、ゼクトを飲みつつ窓越しに花火を鑑賞

夜中まで遊んでいたとか、飲んでいたとかっていうわけじゃありません。
本の挿絵を描いていたんですね。

ハレ市に住む妻の友人に、子供のための詩や戯曲を書いている作家がいるのですが、かなり前(1年以上)に彼女が書いた短編集の挿絵を頼まれていたんです。
ずっと気にはしていたのですが、原文がドイツ語のためなかなか読む気になれず、うっちゃってました。
机周りを片付けていた時にその原稿を見つけ、やっとやる気になりました。

辞書を片手に読み始めましたよ。
何となくはわかるのですが、内容と違っていないように絵を描ける程理解は出来ませんね。
すべて私のドイツ語力が至らないせいなのですが、本当に悲惨。
描いている時間と同じくらい解読に時間をかけてる感じです。

そこで子供たちに読ませて解説をしてもらうことにしたのですが、子供の話す内容を理解するのがまた非常に難しい。
すごく端折っているのか、子供が気になっているポイントが違うからなのか、あらすじがいまいち見えて来ないんですね。

自分が先に目を通し、何となくでも話の感じを掴んでから解説をしてもらうと、質問できたり確認できたりするので、やっぱり読まなきゃならないんです。

しかし挿絵を描く作業は実に楽しい!
絵を描いてて楽しいのなんて久しぶり!!
もうずっとやっていたいくらいです。
というわけで、クリスマス前くらいからゆっくりですが、挿絵のイラストを描いています。

作家にも「こんな感じでどう?」とスキャンしたスケッチをメールに添付して送りました。
そして先日、手紙でとても喜んでいると知らせが届きました。
実はちょっと心配していたんです。
あまりに遅いから、他の人に頼んじゃっててもう必要ないとか言われたらどうしようかなって。
頼まれた時に「出版の目処がたってるわけじゃない」と聞いていたので、もしかしたら私の絵を付けて出版社に持って行くのかもしれません。
出版の足を引っ張っているのは私だったのかも。
せっかくだから出版してもらいたいですね。

とりあえずまだ大丈夫でした。
そして次の作品にもお願いと頼まれました。
良かったです。
楽しみが増えました。
苦しみにならないようにしないと。
そしてこの機会にドイツ語力を多少あげとかないとね。

今年の年賀状

2014年12月24日水曜日

クリスマス!

12月24日。
今年もクリスマスがやって来ました。
朝から子供達はクリスマスツリーの飾り付けをしました。
日曜日は4回目のアドベントでした。
4つ目のロウソクに火をつけてシュトーレンを食べました。
この飾り付け、前からやると幸せになれないという説もあるようで、うちではイヴにすることとなりました。
ママは知らなかったと言ってます。
ママの姉と妻は知っていましたね。
本当のところどうなんでしょう?

一昨日、娘とママと一緒に居間にツリーをセット。
このツリー、近所の花屋で10ユーロで買って来たんだそうです。
ずいぶん安かったね。
店の人にも「あんたラッキーだ」と言われたそうです。
ツリーはネットに包まれていてとてもコンパクトになっています。
けっこう大きいですね。
去年のツリーよりも大きいようです
飾り付けてこんな感じになりました。
雰囲気がグッと出ますね。

はたして子供達がどこまでサンタクロースを信じているのかは、現時点で謎です。
息子は薄々感づいているみたい。
昨年ジーンズを履いてやって来たサンタを見て、本物が来るわけじゃないんだなと思ったようです。

娘は今年は「サンタを待っていたくない」と言ってました。
直接手渡しでプレゼントをもらうより、探しに出かけて家に帰って来た時にツリーの下にプレゼントが置いてある方が嬉しいんですって。

ということで、今年は子供達と一緒にママと私が外へサンタ探しに出かけました。
すると通りに出てすぐ、ある家からサンタが出て来たではありませんか!
子供達はびっくり!(もちろん私もちょっと驚きましたけど)
サンタのおじさん、銀色の車(シュコダでした)に乗って何やら出発の準備をしている様子。
コカ・コーラの宣伝、マグデブルグ・バージョン
「これからプレゼント配る準備なんじゃない?」と息子に言うと、
「やっぱり本物じゃないよ、車に乗ってるし、、、サンタの友達で頼まれてるんだ」だって、、、
サンタの友達って、どこまで信じているんですかね?

忙しそうなサンタさん、しばらくすると私たちの横を車に乗って通り過ぎて行きました。
サンタを目撃できたことで、いろいろと都合の良い話が出来るようになりました。
「きっとあのサンタがこの地区担当だな。今プレゼント配送センターに取りに行ったんじゃない」とか。
「何人もお手伝いサンタが働いてるんだろうね」とか。


近所に新しく出来た公園でちょっと遊んだ後、ガーテンの区画を一周りして家に戻りました。
その頃にはすっかり空も暗くなりました。

明かりのついている窓は、たいていクリスマスグッズで奇麗に飾り付けられています。
イルミネーションが可愛らしいバルコニーも多いですね。

真っ暗な窓は家族のところに出かけているのでしょうか。
ドイツのクリスマスは家族との大事な時間ですからね。

家に帰ると、サンタはプレゼントを置いて行ってくれたようでした。
すぐにもらいたくて興奮して居間に行きたがる子供達に、「まず靴とジャケットを脱いで、帽子もとって」と落ち着かせ、みんな揃って居間に入りました。

ツリーの下に置かれたプレゼントを見て子供達は大喜び!
私たちにとっても嬉しい瞬間ですね。

娘は蓮の栽培キット(!)、シルヴァニアンファミリーの物をいくつか、星の王子様などの小説を。
息子はレゴやポケモンカード、アニメにもなっているサッカーチームの小説などをもらってました。
そしてたくさんのチョコも!

そして私にはこれ、
Fissler のセラミックコートフライパンx2!
セラミックの方がテフロンよりも耐久性があるということだし、今使っている物がけっこうくたびれてきたので、そろそろ新しいのが欲しかったんですよね。
そしてSilit のパスタ鍋と中華鍋。

最近は子供達もたくさん食べるようになったので、中華鍋のように深いタイプが欲しかったんですよ。
すべてMADE IN GERMANY です。
フィスラー、シリット、どちらもドイツの有名キッチンウェアですね。
使うのが楽しみ!

妻には日本に帰国した際、広島のモンベルで買ったレインジャケットとレッグウォーマーをあげました。
良くガーテンで畑仕事をしていますからね。
アウトドアな服、彼女持ってなかったし。
でも最初から泥いじりで着るには、ちょびっともったいないかな、、、

それから、自分用にもくだらない物を買っちゃいました。
ドイツの子供用テレビチャンネル KiKa で時々やっている「Kleine Prinzessin」という番組のお姫様が持っているテディベア、Gisbert です。
Kleine Prinzessin / fbw-filmbewertung.comより
オリジナルはイギリスのアニメ(Little Princess)みたいですね。
すごく可愛らしいので、やってるとつい見ちゃいます。
Gisbert
この Gisbert 、一昨年くらいから探していたんですが、ずっと売り切れ状態。
eBay で中古を買っちゃおうかと何度考えたことか。
amazonの欲しいものリストに入れていたのですが、最近やっと再発したようなんですね。
すかさず購入しちゃいました。

時々この手の物、欲しくなっちゃうんですよね。
ちなみに今年購入した変な物ナンバー1はこれ。
でもけっこう気に入ってます。
お友達が機種変更していらなくなったiPhoneをくれたので、何か良いケースがあれば〜と探していた時に偶然発見して買ってしまいました。
「蒼き鋼のアルペジオ」に登場するクマのぬいぐるみ、ヨタロウです。
背中の方にちゃんとiPhone が入ってます。
でも、これはさすがに持って歩けないね。

そしてこれも気になって購入したもの。

クリスマス用のデコレーション。
質のいい商品を扱っている文房具屋さんで見つけました。
他にも種類がいくつかあったのですが、この「松ぼっくり姉さん」が一番素敵でした。

日本に帰った時、子供のお土産にガチャポンをけっこうやったんですが、その時どうしても気になった「コップのフチ子さん」。
ひとつだけ買ってみました。
ドイツに帰ってからゆっくり見たのですが、これすごいですね。
本当すごいよ、日本。
「変態」とか言われるかと思ったのですが、妻もかなり喜んでコップの縁に乗せてました。

ちなみに私がゲットしたのは「バランス フチ子さん」。
他のも気になるー!
ってことで、この後遊びに来るお友達に「3つくらい買って来て」と頼んじゃいました。
どんなのを持って来てくれるのか、すごく楽しみです。

みなさんも素敵なクリスマスを!