3点目までは喜んでましたが、それ以降は信じられないという気持ちでいっぱい。
後半にはいってからはブラジルが気の毒で仕方がありませんでした。
7−1という大勝、嬉しさを通り越して恐い感じすらあります。
初戦のポルトガル戦以降、いまいち調子が上がらずメディアからはけっこう叩かれていたドイツ代表ですが、準決勝は大爆発でした。
各地で夜遅くまで大騒ぎだったようですよ。
なんかうらやましい、、、
クローゼ、W杯最多得点記録更新おめでとう! |
決勝戦は子供たちも連れてパブリックビューイングとかに見に行きたいですね。
ドイツでは13日の夜9時からです。
子供たちにとっては普通なら寝る時間ですが、がんばってもらうしかないかな。
さて、、、日本旅行記の続きです。
里帰りの旅も約3分の2が過ぎ、八戸から再び東京へ戻りました。
朝早めの時間にハヤテに乗ったので、昼には東京へ着きました。
その日は私と子供たちのグループは、妻とは別行動です。
彼女は先日予約したマッサージ屋さんのある浜松町へ、私と子供たちは月島にあるフクロウのカフェへと行きました。
「フクロウのみせ」というのが正式なお店の名前だそうです。
1時から受付が始まって2時からお店に入れるそうで、遅く行くと夕方とかになっちゃうらしいんですね。
勝手が分からないので私たちも、とにかく急いでいきました。
その日の東京は小雨、日本に来てから初めての雨です。
住所を調べて行ったのですが、方向音痴なためやっぱり道に迷いました。
ぐるっと大回りしてお店に到着。
1時20分前でしたが、すでに10人ほど並んでいました。
私たちの前のカップルが少し後の時間を予約してくれたためか、1時間後の2時に予約できました。
ラッキー!
子供を連れて何時間も待ってられませんよね。
月島は高校生の時に、友人宅に遊びに行ったり「もんじゃ」を食べに行った以来。
こんなところだったっけ?って感じでした。
道に迷って通った商店街は懐かしい感じもしましたが、さっぱりでした。
近所のファミリーレストランで食事をして時間をつぶし、いざフクロウのお店へ。
大きいフクロウたち |
15分ほど説明を聞き飲み物を注文して、フクロウとのふれあいタイムが始まりました。
思ってた以上に数も種類も多くいて、ちょっと驚きました。
全部で20羽近くいたんじゃないでしょうか。
触れるのは大小10羽くらいだったかな。
小さいフクロウたち |
みんな並んで止まっていて、すごく大人しいです。
大きいのはさすが猛禽類、やっぱり迫力がありますが、フワフワでとても可愛らしいです。
お客さん達は大興奮。
もちろん子供たちも大喜びでした。
他のお客さんが盛り上がっているのを見て、私自身はちょっぴり冷めてました。
なぜかというと私が学生の頃、家にフクロウがいたんです。(入手ルートは知りません)
上の写真で一番左にいる、いわゆるフクロウという種類のものでした。
私に一番懐いていたため、部屋に放したまま寝ちゃったりしたこともあり、夜中に上に乗られて鼻や唇やを噛まれたりしたこともあります。
もちろん甘噛みですよ。
そんなわけで、フクロウは私にとって割と身近な鳥なんですね。
触りたいというよりも、見ていたいという感じでした。
夏の日の夜に突然体調を崩し、死んでしまった家のフクロウを思い出してました。
今でもフクロウは一緒に生活したい鳥、ナンバーワンですね。
娘が真っ先に腕に乗せたのはメンフクロウ |
ガラスに当たって困っていたので、捕まえて家のベランダから放しました。
ヨーロッパアマツバメ、私にとっては今一番身近な鳥かもしれませんね。
それと何処から迷い込んだのか、鴨の親子がガーテンのお隣さんのところにいました。
お隣さんが飼っている鴨ではないので、ガーテンの敷地内か、もしくは近所のどこかで子供を孵して連れて来たんでしょうか。
子供たちはフェンスの隙間から私たちのガーテンにも入り込んで来ていたようですね。
親鳥の後を付いてまわる6羽のヒナ達、とても可愛らしかったです。
次の日はもういませんでした。
何処へ?
お隣さんの庭でくつろぐ鴨達。 近づくと逃げます。 |
子供たちには大きなフクロウたちはちょっと恐かったようで、小さいのばかりを腕に乗せてもらっていました。
小さいといってもハトくらいはありますし、目が大きいのでやっぱり特別な鳥という感じがします。
ミミズクは見た目も格好良いので、私も腕に乗せてもらいました。
さすがに大きいのでずっしり。
羽を広げると1.5m以上になるんじゃないでしょうか、羽ばたくとすごい風でした。
家に居たフクロウは爪を切っていなかったので、私の腕は当時いつも傷だらけでした。
普段は爪を立てないように乗ってくれているのですが、羽ばたいた時に飛ばないようにしっかり握られるとさすがに爪の鋭さで傷ができちゃうんですね。
フクロウたちは人に無関心なのか、とてもマイペース。
小鳥のようにせわしなく動き回る鳥じゃないため、落ち着いてじっとしています。
特にお店のフクロウたちは人慣れしているようで、まったく動じません。
お客さん達に代わる代わる触られても、ちっとも乱れないのはさすがですね。
子供たちも大満足でした。
お客さん同士も普通に会話したり、写真を撮りっこしていたり、和気あいあい。
これもペットの癒し効果でしょうか。
東京も最後の夜となります。
妹達と焼き肉を食べに出掛けました。
お店のスタッフも子供のアレルギーの件でとても親切に対応してくれました。
基本的に焼き肉は大丈夫なことが多いです。
久しぶりの焼き肉。
盛り上がってる気持ちほど実際は食べれなかったのですが、また食べにいきたい!
なんでドイツに焼き肉屋さんないんでしょう?
次の日から、東海地方。
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