新しいアパートは全室フローリングで、キッチンとバスルームがタイルの床です。
当然ですが畳の部屋とかありません。
ということで家の中用の靴、こちらで言うハウスシューを購入しました。
amazon.de で買ったんですが、そのハウスシューがとても格好良いので紹介します。
見せびらかせてください。
ハウスシュー、日本語にするとそのまんま「家靴」となるのですが、もう暑くなって来たのでサンダルにしました。
ドイツでサンダルと言えば、、、そう、ビルケンシュトックですね。
そのビルケンシュトックからBirki's「ビルキー」という、もとはウォッシャブルラインとしてスタートしたブランドがあります。
本家よりもっとカジュアルな感じですね、値段も安めだし。
今回私が買ったのはBirki's Camden というモデルの、スカル・グレーという商品です。
この Camden というモデル、主に女性用なのか、いろいろ可愛らしいのがたくさんありました。
紫のフエルト地にピンクのブタがアップリケされてたり、赤地に茶色のトナカイ、紺地に茶色のイヌとか、奥さんや子供たちにも買ってあげたいです。
このビルケンシュトック、日本でも人気のドイツの有名ブランドですが、ドイツ国内だとこういった素敵なデザインのシャレたモノがなかなか見つからないんです。
白いだけでお医者さんや看護婦さんが履いてそうなやつとか、いわゆるビルケンシュトックというモデル(ボストン、アリゾナ、フロリダなど)の黒とか茶色とかばかり。
ロンドンや東京のショップで見た格好良いデザインの物が、ドイツのショップではまったく売ってなかったりします。
ビルケンシュトックって国内では未だに健康サンダルメーカーなのかもしれません。
そして時々、驚くほど派手だったり、変な模様がデザインされている残念な物がセールになって店先に並べられてたりするんですね。
そういった不人気商品が妙にハマる時もあるようで、妻は今までいくつか買ってました。
しかし今やインターネットで簡単に探せる時代。
実際ショップには置いてなくても、ネットには見たことないデザインの素敵な商品が扱われてたりしています。
問題なのはサイズですね。
私のサイズ、ドイツでは成人男性として小さい方なので、あまり品揃えがないんです。
だからこそユニセックス商品で骸骨君と出会えたのかもしれません。
もちろんさんざん探したんですけど。
ちょっと予定したよりも高かったけれど、直感的に気に入ったデザインだったし、サイズもぴったり。
家族にも好評だったし、良い買い物でしたね。
ただ、ちょっと暑いかも、、、
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