理由は、
*睡蓮の鉢が足りないから。
*カキツバタを育てたいから。
*子供たちが魚を飼いたがっているから。
ということで、妻がネットで池を購入。
150L の比較的小さい成形池が先日届きました。
お手軽に池とか買えちゃうんですね。
なんかちょっとびっくりです。
こんな形です。 |
穴堀作業ですね。
息子の方は友達の誕生日パーティーに呼ばれて出掛けていました。
アパートに届いた時は大きく感じましたが、庭に持ってくるともう一回り大きくても良かったなと思いましたね。
深さは50cmくらいあるので、もう少し浅くても良かったかな。
芝生の土はなかなか固く掘るのがけっこう大変でした。
娘の力ではまったく歯が立たなかったので、彼女はひたすら土をコンポストに入れに行く作業をしてもらいました。
娘は「何かを手伝う」のが好きなので、こういう時にとても助かります。
時々余計な事までして後始末が大変になりますが、、、
土の高さ調整中。 どうしても堀った穴に入りたかったようです。 |
睡蓮ポットが3つ入ります。
レンガで高さを調節し、水をいれました。
池の淵部分にはカキツバタを植える予定ですが、でも土が流れ込まないんでしょうか?
疑問に思いつつ後日淵部分の作業を行いました。
設置後、やっぱり問題発生。
数日が過ぎましたが、水の濁りがとれません。
原因は底に土を入れたため。
こういう池には底に土を入れてはダメなようですね。
それと淵に植えた植物のための土からも、濁り水が流れ出ているためでしょう。
こちらは植物があるので仕方ないのですが、底材はジャリなんかにするみたいですね。
小さな池でも良い状態に保つのは大変なようです。
まだまだ経験が必要ですね。
杏の実、大きくなってきてます。 |
結局底土を掻き出し、淵には砂利をちょっとだけ積むことにしました。
とりあえずこれで様子を見てみます。
隣の隣のお隣さんが大きな池を造っていて、いろいろアドバイスをしてくれました。
「自分の所はビオトープの池でバクテリアがいっぱいいる」から、「浄化するためにも良い」ということで、水までくれました。
親切、、、
こんな感じになりました。 |
娘が庭のあちこちから集めて来てくれました。
さて、いつ金魚を入れられるようになるでしょう?
池造りって想像以上に奥深いのだね・・・
返信削除ビフォーアフターの写真が興味深かったです。
庭に川が流れているのって夢だったから、池がある庭って理想です!
現在水はかなり透き通ってきました。
返信削除庭のあちこちから苔を集めて来て、まわりに敷いています。
しかし、Amsel (クロウタドリ)がどうやらいたずら (?) しているようで、敷いた苔をどこかにやってしまったり、カキツバタの根元付近をほじくりかえすんですよ。
それでも、鳥や蜂たちの良い水飲み場になっているようです。